約 2,122,830 件
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/478.html
青い太陽。 手を揺り動かすと、からんころん、小気味よい音がして太陽は二つになった。 小さく深呼吸。両手で持ったガラス瓶を唇に押し当てる。ビー玉が落ちるまで傾けると、 炭酸水がとくとく流れ込んできて、渇いた口の中にまんべんなく染み渡る。 舌を痺れさせる刺激は、軽くて滑るような甘さに緩和された。 そして喉を通り過ぎるとき、むず痒かったのも束の間、潤いに満たされた。 不意に肩を叩かれた。首をひねって振り向こうとしたら、頬になにかがつっかかって動けない。 よく見てみると、原因は誰かの指だった。見覚えのある人差し指。 昨日もトランプを慣れた手つきで切り混ぜていた、あの手の一部。 それの持ち主である彼女と向き合おうと、今度は逆に振り向いたときだった。ぷに。 「はうっ」 うしろで噛み殺したような笑い声が聞こえた。 やっぱり彼女だと確信したとたん、なんだか嬉しくなる。緩んだ口から話したいことが次々と溢れ出してくる。 早く言葉をかけたくてかけたくて仕方がなかった。 それなのに、頬に指先が埋まったままだ。これじゃあ目を見て話せない。 「み、魅ぃちゃん、どうしたのかな?」 遠くにあったゴミ山が消えた。正確には人影に隠された。 魅ぃちゃんが私の前に回りこんだんだ。なにをするんだろ。 ぼうっと眺めていると、両頬を包む感じで手が添えられた。 そして、ふにふにとつまむのを繰り返していたけど、しばらくして外側に引っ張られる。 反射的に「痛いよ」とこぼした。私の頬は解放される。 「いやー、ごめんごめん。柔らかくて気持ちよかったからさ、つい、ね。つい…」 屈託のない笑みを浮かべて私の横に腰かける。 私は傍らにラムネを置くと、膝をついて体ごと彼女に対峙した。 「どったの、レナ?」 「魅ぃちゃんだけずるいんだよ、だよ」 無防備な頬を今度は私がいじめる側になる。 痛くないように、力を加減して掴んだ。引っ張る。にらめっこのときみたいな変な顔。 思わず吹き出して、魅ぃちゃんをむっとさせてしまった。それは怒るというより小さな子が拗ねるような表情。 「むにむにのほっぺた、かぁいいよ~」 「れ、れにゃ……ひっはりすぎ…」 「魅ぃちゃんおっもちかえりいいいいぃぃ!!」 かぁいいモードの私に頬をこねくりまわしされているといっても、魅ぃちゃんが大人しくやられてるはずもなくて、 すぐに反撃を受けた。脇腹のあたりを指が探ってくる。くすぐり攻撃だ。形勢逆転。 でも私だって引き下がるわけにはいかない。部活のせいか、おかげか、負けず嫌いになりつつあった。 ゲームじゃ魅ぃちゃんには適わないけど、こういうのは私の方が強いことにも最近気づいた。 いたずらをしかける。おなかの底から笑う。そんなじゃれあいが続いた。 今思えば、部活以外で彼女と遊ぶのは久しぶりだ。ふたりっきりになるのも、そうかもしれない。 転校してきた頃は、魅ぃちゃんがずっと隣にいた気がする。圭一くんが来てから減ったんだっけ。 ちょっとだけ寂しいな。 「はぁ、暴れたらのどが渇いたね」 呼吸を乱した魅ぃちゃんはネクタイを緩めていた。シャツが肌に張りついてるのが、この位置だとよくわかる。 私はついさっきまで宝探しの休憩をとっていたからまだ余裕があるけど、魅ぃちゃんは違うのかもしれない。 思い出してみると、魅ぃちゃんが来る前に走るときの足音が聞こえた気がする。 なにかの用事だったのかな。バイトとか。 掌でうちわのように扇ぐ彼女にラムネを差し出した。 「はい、飲んでいいよ」 「ん、ありがと。それじゃ一口…」 「全部あげる。でも、ビー玉はレナがおもちかえりするからだめなんだよ」 そう言うと、苦笑しながらも受け取ってくれた。 中身は瓶の半分より少ないくらいが残ってる。さっき私が飲んだからだ。 つまり、これって── 「今なんか言った?」 「う、ううん……間接キス、になるのかな…って…思っただけ…」 最後まで呟いて、自分が変なことを考えていたのを知った。慌てて口を塞ぐ。 あのね、いやなわけじゃないんだよ、だよだよ。ただ意識したら恥ずかしくなっただけなんだよ。 それに、こんなの初めてじゃない。 お昼時間、魅ぃちゃんのおかずをもらうとき、あーんってするのも間接キスだもん。 と、余計に考えてしまって顔が熱くなった。 「へ……ああ、うん…そうかもね、あはは」 心なしか魅ぃちゃんの顔も赤くなったような感じがするけど、たぶん私の勘違いだ。 ラムネ瓶が唇の上で傾く。それから飲み干すまで、ずっと見ていた自分がいて、何気なく視線を逸らした。 「ぷはーっ、こののどごしっ!たまらないねぇ」 彼女の言葉や仕草があまりにも自然だったから笑ってしまう。 「魅ぃちゃん、おじさんみたい」 「間接キス意識しちゃう可愛いレナに言われたら、認めるしかないなぁ」 「はぅ……いじわる」 いじけていると、手首を掴まれた。抵抗する理由もないから、じっとしていると掌になにかが乗せられた。 冷たくて、丸くて、甘い匂いがする。綺麗に透きとおっているから肌色に見えた。 「ビー玉かぁいいよぅ」 指で転がすたびに手相が大きくなって映る。それが地味だけどおもしろくて、少しのあいだビー玉で遊んでいた。 ふと、思い出す。 「魅ぃちゃん、これからバイトなのかな?かな?」 「あ……そっか。なんか忘れてると思った。あぶないあぶない」 魅ぃちゃんは立ち上がって、スカートについたゴミを払った。私に向かって謝るように両手を合わせる。 「というわけでバイト行ってくるわ」 「うんっ。がんばってね」 私も腰を上げてビー玉をポケットに押しこんだ。宝物が埋まる山へ駆け出そうとしたとき、名前を呼ばれて立ち止まる。 魅ぃちゃんが近づいてきて、私の頭を撫でると思ったら前髪を掻き上げ、その、あの…………うん。 「あ、えと、いってきますのキスをね…、ん……」 柔らかい感触が額でしたのはたしかだった。頬なんかとは比べものにならないくらい柔らかい。それに温かかった。 「れなっ、あのさ、ここは…かぁいいとか言ってふざけてくれないと……」 「ご、ごめんね、魅ぃちゃん。…かぁいいよ……」 次の瞬間、魅ぃちゃんは茹でタコになってしまった。声をかける暇もなかった。手を振る前に走り去って行く。 おかえりのキスも、必要なのかな?
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/328.html
2007/11/09(金)投稿 睡眠薬入りシュークリームが必要です。 d オレンジ色の黄昏を過ぎ、夜の暗闇に包まれたゴミ廃棄所。 ゴミ山と呼ばれたこの地にぼんやりと浮かぶ一つの光源。 「みぃー・・・。レナ、ボクはもうおうちに帰らなくてはならないのですよ。」 「ダメダメ、ダメーっ!今日は、梨花ちゃんをずーっとお持ち帰り続けるって決めたんだから!」 「・・・みぃー・・・。」 まるで駄々をこねる子供のようなレナの態度に梨花は辟易していた。 そう、ここはゴミ山にある一台の廃車の中。レナの秘密の隠れ家として使われていたこの車に、梨花は連れて行かれたのである。 「それにね梨花ちゃん、今日の部活はレナがトップで梨花ちゃんがビリだったんだよ?勝者の言うことは絶対服従、じゃなかったのかな?」 この日の部活は、レナの1人勝ちであり、梨花はレナに持ち帰られるという罰ゲームを下されたのだ。 「それはそうなのですけど・・・もうこんな時間なのです。家で沙都子が待っているのです。早く帰らないと、心配を掛けてしまうのですよ。」 梨花は独りで住んでいるのではないのは周知の事実。沙都子と梨花は2人で暮らしているため、一人が帰ってこないと家にいるもう1人に多大な迷惑がかかってしまうのだ。 「大丈夫だよ梨花ちゃん!今日の炊事の当番は沙都子ちゃんなんでしょ?だったらもう少しぐらいはここにいてもいいでしょ?」 「みぃー・・・」 どうして今日の炊事の分担なんか知っているのだろう。梨花はもう少しここに拘束されるだろうと悟り、心の中で沙都子に謝罪した。 「・・・分かりました。もう少しだけなのですよ。レナ。」 「それじゃあ、次は何して遊ぼうかなぁ。」 「レナが決めてくださいです。もうこの際ボクはレナの従順な奴隷になるのです。」 「はうぅ~もう梨花ちゃんはレナの奴隷さんなんだね。……じゃあ梨花ちゃんにはこれを付けてもらうね。」 レナが取り出したのは黒色の猫耳のカチューシャだった。隠れ家と化したこの廃車の中にはどうやら学校にもないコスプレグッズが数多く存在しているようだった。部活にも使うことないようなグッズをレナは大量に隠し持っていたのである。 「・・・よくもまぁ、こんなにも。フッ、少し呆れてしまうわね・・・」 「…えっ・・・り・・かちゃん?」 「・・・何でもないのですよ。・・にぱ~。」 梨花の目にわずかに宿る漆黒をレナが感じ取ったのは定かではない。 「はうぅ~。猫耳てのはちょっとオーソドックスだけど、やっぱり梨花ちゃんは何を付けてもかぁいいねぇ~!!」 観念したかのように猫耳を梨花は付ける。その目にわずかな軽蔑の色を澱ませながら。 それに気が付かないレナは恍惚の表情で目の前の黒い子猫を見つめる。その視線はまるで罠にかかった小動物を見るかのような欲情に溢れたものであった。 「・・・みぃー。そんな目で見ないでくださいです。もうボクは捨てられた可哀想な子猫さんなのです。にゃ~にゃ~。」 「・・ん、はぁぁ・・・梨花ちゃんすごい・・・いいよ。」 厭らしい目つきで梨花の一挙手、一挙動をなまめかしく視姦するレナ。 「梨花ちゃんのこんな姿をこんな近くで見れるなんて・・・」 その姿に学校で見るような快活さはもはや無かった。 「やだ・・・レナ・・・もうこんなに・・・」 これまでの世界で見てきた健勝な青い炎は微塵も見られない。 「はぁ・・ん、り、かぁ・・・はぁ・・・ダメ・・もう耐え・・られ・・」 下半身に言い表せない程の熱い血潮の奔流を感じる。 じっとりとしたそれはレナの心身を徐々に蝕んでいく。 そこにあるのは剥き出しになった漆黒の濁った欲求だけだった。 「・・・世界が一つ変わるだけでこんなにも変わってしまうのね‥。」 目の前にいる自らの欲望に支配された少女を冷徹な目で見つめ、つぶやく梨花。 「ぇ・・・あっ、り、梨花ちゃん、ご、ごめんね。」 さすがに梨花の視線に気が付いたの平静さを取り戻すレナ。 「はうぅ~・・梨花ちゃん・・・あの・・・機嫌損ねちゃったかな・・・ごめんね!こんな遅くまで引き止めちゃって・・・もう家に帰らないとね・・・沙都子ちゃんが心配するもんね・・・」 梨花の目に宿った冷たい色、初めて見るそれに戸惑いを隠せないレナ。 早く帰りたい、そんな思いが梨花にそうさせたのだとレナは感じた。 梨花の真意など知るはずも無く。 「にぱ~。大丈夫なのですよレナ。・・・……ボクはそんなこと少しも思ってないのですよ。」 子供を諭すような目で梨花は言った。 「さぁレナ。」 表情を変えるレナ。 「…早く続きをやりましょうです。」 レナの表情は再びあの漆黒の欲求に染まり始めていた。 「それじゃあ、どうしようかなぁ・・・。・・・はぅ~、いいこと思いついたよ梨花ちゃん。」 「何ですかレナ?」 「レナ、梨花ちゃんのお母さん役の猫さんになるね!」 黒い視線を投げか掛けるレナ。 「みぃー・・・」 席を立ち、廃車の奥から梨花の付けているものとは対照的な真っ白な猫耳持って来るレナ。 「んしょっと、どう梨花ちゃん、似合うかな?」 白い猫耳カチューシャを付け、梨花に見せびらかす。 「とってもとっても似合ってますのですよ。」 白猫から黒猫が果たして生まれてくるのであろうか。梨花の疑念は泡沫の様に浮かび、そしてすぐに消えていった。 「…とってもとっても美人のお母さんを持ってボクはうれしいのです。にゃーにゃー。」 「は・・・うぅ、梨花ちゃん、…すごい・・・。・・・て、えっ!?」 レナは虚を突かれた。いきなり梨花がレナの胸元へ飛び付いてきたのである。 「にゃあん・・・大好きなのですよ・・・お母さん・・・」 「あぅ、・・・梨花ちゃん・・・あっ、はぁ・・・はぁぁ・・・」 目の前には黒の猫耳をつけた小さな少女。 自分の胸元にある小さな紅葉の様な手。 自分を呼ぶ甘い少女の声。 流水のような黒い艶のある黒髪。 学校帰りでまだ風呂に入っていない梨花から放たれる甘美な体臭。 触覚、視覚、聴覚、嗅覚。 味覚を除いたレナの五感は目の前にいる小さな子猫に奪われていた。 「・・・はぁ・・はぁはぁ、くぅぅぅ・・・んん・・・。り、梨花・・・ちゃん・・・」 潤んだ目で自分に抱きついている梨花を厭らしく視姦するレナ。 それと同時にレナの手は欲望に導かれるまま梨花のか細い首筋や小さな背中を撫で回す。 シュル、スッ、シュルル 梨花の制服のブラウスが衣ずれの音を放つ。艶めかしい音がレナの耳孔を犯していく。 同時に顔を、梨花の髪の毛側頭部付近、耳の上側の比較的においが強いであろう部分にうずめ、しきりにそのにおいを嗅ぐ。 梨花の、未成熟の青い果実のにおいをレナは焼き付けようとする。 その鼻腔に、その脳裏に。 「・・・にゃーにゃー、お母さん、ボクはお腹がすいたのです。にゃーにゃー。」 突然の梨花の問いかけに少なからず狼狽するレナ。 「・・・はぁはぁ・・・!?えっ、お腹、が・・・って。」 快楽に浸っていたレナを見つめながら梨花は問いかける。 「ボクは・・・お母さんのミルクが飲みたいのですよ。・・・・にゃあ・・・・にゃあ。」 「・・・り、かちゃん。ミルクを飲みたいって、どういう・・・ことかな・・・」 自分の性癖が発覚したのではないかと感じたレナだったが、そうではないことを悟り自分の欲求を抑えながら梨花の問いの真を求めた。 「言ったとおりなのですよ。ボクはレナのミルクを飲みたいのです。」 一段と早まりつつある心臓の鼓動を抑えながら、レナは声を震わせながら言った。 これから起こるであろう甘美な光景を思い描きながら。 「・・・子猫ちゃんは・・・どうやって・・・ね・・・梨花ちゃん。お母さんの・・・ミルクを飲むのかな?」 「みぃー・・・そんなことも分からないのですか?・・・ダメな母猫なのです。」 梨花の言葉を一つも逃さないように聞き入るレナ。 やがてプルプルとした小さな唇から紡ぎ出されていく魅惑の言葉。 「小さな黒い子猫さんは」 頬を上気させ食い入るように梨花を見つめる。 「お母さんの・・・」 「はぁ・・・はぁ・・・お、お母さんの・・・?」 「おっぱいからミルクを飲むのですよ。にゃーにゃー。」 にんまりとした笑顔を見せる梨花。 欲望にまみれた笑いを貼り付けるレナ。 「・・・そうだね、お母さん猫はちゃんと・・・・・ お腹のすいた、かぁいい娘におっぱいをあげなくちゃね・・・・」 レナは自らのセーラ-服たくし上げ、レモンイエローのブラを上方にずらしていった。 あらわになる小ぶりだが形の整った白色の乳房。今から始まるであろう享楽のためであろうか。レナの荒い息遣いとともに二つのふくらみは大きく収縮している。 二つの丘にちょこんと付いたピンク色の突起は、すでに痛々しいほど隆起していた。 「・・・さあ梨花ちゃん、いっぱい、・・・ハア・・・ん、ハア・・・いっぱい吸っていいんだよ」 自分の胸をさらけ出しながら、梨花を催促するレナ。その眼は既に艶やかに潤んでおり、レナの肉欲にまみれた心情を鮮やかに映し出していた。 「・・・それじゃあ、遠慮なくいただきますのです」 そう言うと梨花は即座にかつ直接、左の乳首に吸い付いた。 「・・・っはぁぁあ!・・・んん、くぅぅん・・・!」 躊躇のない梨花の行動に、体を震わせて喘ぐレナ。彼女を襲う強烈な快感は痺れとなって全身を駆け巡って行った。 「とってもおいしいのですよ、お母さんのミルク。・・・・・・にゃあ、にゃあ」 ちゅく、・・・ちゅっちゅうぅぅ、・・・ちゅぽちゅぷん・・・ 授乳とは決して思えない卑猥な音を立てながら、レナの洋梨形の乳房にむしゃぶり付く。 「・・・んんん・・・ん・・・はあ、はあ。そう、でしょう。いっぱい、もっと・・・はぁん・・・強く、吸ってもいいんだよ・・・」 「もっと強く吸ったら、ミルクいっぱい出てくるのですか?」 上目遣いにレナを見る梨花。黒い大きな瞳に見つめられてレナの快感はいっそう深いものになる。 「・・・はあ、はぁ。そうよ梨花。だからもっと・・・ね?」 我が子を呼ぶように梨花を呼び捨てにするレナ。更なる快楽を味わいたいと願うレナの精神が無意識のうちにそうさせたのかもしれない。 「・・・・・・・・・」 しかし一瞬、梨花の目が冷酷な光を携えた。全てを見透かすような漆黒の光。 眼に漆黒を宿すとともに、再び梨花は目の前にある双丘の一つにむさぼった。 「ううっ、ん・・・!!、うふぅう!・・・んん、あっくぅはぁあああんっっっ!!!・・・」 先ほどとは段違いの快楽がレナを襲う。 ちゅうううう、ちゅるっ!ちゅぱぱ、ずちゅちゅ・・・ちゅぼぉぉう! 梨花は先ほどよりも強く吸い、レナの乳首をコロコロと舌で転がしていく。 乳頭の周りの乳房には目も暮れずただ乳首だけを重点に攻めていく。・・・ちゅく、ちゅく 愛撫している乳房から漏れる水音とは別の場所からもう一つの淫靡な音が聞こえる。 見るとレナは内ももをこすり付けて、疼く下半身の快感を得ているようだった。 「フフフ・・・もう耐えられないのね、私の愛撫が・・・いいわ連れて行ってあげる・・・」 梨花がそうつぶやくと、乳房から口を離し、右手をレナのスカートの中にさっと潜り込ませる。 「んんん?!り、梨花ちゃん・・・?」 「もういいでしょ・・・?レナ・・・。それにしても・・・あなたがこんな淫乱の変態女だったとは・・・思いもしなかったわ。しかも、あきれちゃうぐらいのねぇ・・・」 豹変する梨花の態度に明らかに狼狽を見せるレナ。 「り、梨花ちゃん・・・いきなりどうしちゃ・・・・ひゃあん?!」 潜り込んだ梨花の手がレナの秘所をパンティ越しに蹂躙する。 「もう本性をさらけ出しなさいな・・・レナ、あなたのここが雄弁に語っているわよ・・・。・・・フフ・・・もうこんなに漏らしちゃって」 梨花の指はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てている。 「んくぅ!!・・・はぁぁぁあ・・・ん梨花ちゃんそこはだめ・・・えぇ・・・」 冷たい目でレナを見据えたまま、今まで溜まっていた疑問を投げかける。無論、手を休めることなく。 「そのまま聞きなさい・・・レナ。あなたそうして私を執拗に追い回すの・・?学校にいるときだってそう・・・授業中、私のことを舐め尽くすような目で視姦したり・・・かわいいかわいい連呼して私の体にやらしく触って来て・・・そういえば沙都子にも同じようにしていたわね・・・」 「んん・・はあ・・・はぁ、そ、れは・・・」 ぐしゅ、ぐしゅり・・・ 梨花はレナを激しく攻め続けた。言葉と指で。 「フン、気が付いていないと思っていたの?・・・で、まさかあなた、私や沙都子みたいな女の子に発情するロリコンだったの?」 「はっ・・・ふぁあ・・・り、梨花ちゃ・・も、もっと・・・」 自分の性癖が発覚してしまった羞恥と容赦なく注がれる軽蔑が混在し、レナはあろうことか、今までで最大の快感を覚えるようになった。 「・・・早く言いなさいよ、・・・この淫乱。」 冷徹かつ静かに梨花は貶した。同時にパンティ越しだった愛撫は布地の横から指を探りいれ秘所に突き立てる愛撫へと変化していた。 「・・・あ、くううぅん!!!…レ、レナは…!」 「…レナは…何?」 レナを嘲笑しながら、いたづらっぽく問いかける。 「・・・はぁん!レナは・・梨花ちゃんみたいな…小さな・・・あっ、女の子にしか・・・・・興味の無い・・・い、い、淫乱なのぉぉ!!」 「アハハ!…そう。恐ろしい子ね・・・同年齢の男子が聡史しかいなかったからって、私や沙都子みたいな小さな…しかも自分と同じ女に興味を持つなんて…学校のみんなが知ったらどうなる事やら・・・。んふふふ・・・」 「・・・はぁ、はぁ。り、梨花ちゃんもっと・・・んくぅっ!・・・も、もっと罵って・・・ね?」 恍惚な表情を浮かべる梨花。その目に漆黒を携えながら・・・黒い猫耳のカチューシャが妙にこの場に映えている。 もうレナには自らの快感貪ることしか頭に無い様子であった。 「欲張りな子…フフ・・・いいわ。正直に言ったご褒美ね・・・、イかしてあげる」 「り、梨花ちゃん・・・」 梨花はレナのスカートをめくり上げるとびしょ濡れになった秘所に顔を近づける。 「すごい洪水ね、こんなの漫画や小説の世界の事だとしか思っていなかったわ」 事実、レナのレモンイエローのパンティはすでに濃黄色へと自らの愛液によって厭らしく変化していた。 愛撫していた指を引き抜き、レナの目の前に掲げる。指を擦り付けるようにし、そのまま指を開く。 ぬらぬらと光る粘液が梨花の指の中で怪しく糸を引く。 レナはもはや焦点の定まらない瞳でぼんやりと自分の垂れ流した愛液を見つめている。 梨花はレナのクリトリスに触れてしまうほど自分の顔を近づける。 「ここがあなたの・・・フフ・・・すごい充血してるわ・・・まるで今にもはちきれそうなぐらい・・・やらしい…」 わずかに漏れる梨花の吐息がレナのクリトリスをくすぐる。繊細となったレナのそれはわずかの刺激も逃そうとはしない。 ピクリ、ピクリとレナの萌芽が震える。 「そんなにヒクつかないでもいいのよ・・・レナ。ちゃんとしてあげるから・・・」 「梨花ちゃん・・・もう、もうレナ・・・・ん・・・く、が、我慢できないの。だから・・・」 レナは涙を浮かべながら懇願する。 梨花は動きを止めていた指を急激に動かし始める。これまでに無い激しいピストン運動がレナを襲う。 「!!ん、くはぁぁぁぁぁっ!ん!ん!あん!あぅ・・・くううううううんん!!」 「もっとしてあげるわ・・・レナ・・・!!」 充血したクリトリスに突然梨花は吸いついた。先、レナの乳房を吸ったよりも強くしなやかに。 「!?んああああああああ、いやああっ、もうだめええええ吸っちゃ駄目え!!!レ、レナ、もう・・もう・・・!!」 レナの願いを無視し梨花は愛撫を行い続ける、執拗にかつ気味が悪いほど丁寧に。 「ん!ん!んんんん!!!!駄目っ来ちゃう!!梨花!!来ちゃううううう!!!」 「・・・・とっととイきなさいよ・・・このロリペドの変態レズ女・・・」 レナの耳元で鋭利で冷淡な最大限の罵りを投げ掛ける。 「やぁっぁあぁあっぁ!!イくぅう!イっちゃうううっぅうぅっぅう!!!!」 プシャアアアアアアアアアアアアアアア!! 大量の潮を吹き、腰を痙攣させながら横ばいに倒れていくレナ。 絶頂の瞬間に罵られ、その快感が何割にも増したのである。それがレナを失神たらしめた。 「失神するほど良かったのね・・・レナ・・・」 頬をわずかに上気させた梨花が倒れたレナを見下す。 梨花の指にたっぷりとついた付いた愛液を嘗め尽くす。 「ちゅ、ちゅぷ…フフフ・・・快楽に身を任せるのも面白いものね・・・また遊んであげるわ、さよなら・・・この世界のレナ・・・」 その深夜、梨花は窓枠の淵に座り真っ暗な闇を静かに見据えていた。 「薄々は気が付いていたけど、まさかレナがあんな風になるなんて・・・さすがの私も思いもしなかったわ・・・前の世界ではあんなに鉈を振り回していたのに・・・・・・・」 性欲の奴隷と成り果てていた自分の仲間に思いを巡らす。 「・・・・・・でも・・・自分の欲情のままに身を曝け出すのも、フフ・・・案外悪いものではないわね・・・」 レナを陵辱した自分の両手のにおいを嗅ぎながら、自分の心が黒色に高揚していく感覚を梨花は感じていた。 「・・・・・・梨花、そんなに自棄にならないでください。・・・もうこの世界は駄目なのかもしれませんけれど・・・」 静かに羽入が梨花のそばに立ち諭すようにつぶやく。 この世界、何千回も転生を繰り返して辿り着いたこの雛見沢に圭一が引っ越してくることは無かった。 運命を変える鍵となる圭一がいないこの世界は、梨花にとって何の味気の無いものになってしまっていたのである。 「圭一が来ないのは久しぶりだったけど、その中でもこの世界は最悪だった・・・でも・・・」 梨花の心が黒に染まっていく。真っ白な心という名のカンバスを濁った黒が蹂躙していく・・・ 「フ、ウフフフ…自分の欲情に溺れるのが…アハハ…あんなにも…良いなんて…あんなに快楽に浸れるのなら…同じ世界を繰り返して……それを貪り続けるのも悪くは無いわね…」 自分の理性の大半が大きく侵食されていくのを梨花は感じた。 「…梨花、悲観しないでください。必ず好機が訪れますから…!」 今まで見たことも無い表情の梨花を憂いて、羽入は必死に説得試みる。・・・だが・・・ 「フフ、好機ねえ…そんなものがこの世界に…ハハ…本当にあるものかしら……快楽に塗り込められた…この世界にねぇ。フフフフ…!アハハハッ……アッハハハハハハハハハハ…!!」 「…り…か…」 梨花の心が塗り潰される。 雲一つ無い雛見沢に浮かぶ新月。放たれる漆黒の光は惨劇の少女を色濃く照らし出していた。 Fin -
https://w.atwiki.jp/akb43/pages/692.html
上田レナをお気に入りに追加 上田レナとは 上田レナの86%は怨念で出来ています。上田レナの11%は世の無常さで出来ています。上田レナの2%は下心で出来ています。上田レナの1%は税金で出来ています。 上田レナ@ウィキペディア 上田レナ 上田レナの報道 バンナム、『デレステ』で「アイドルマスター シンデレラガールズ」10周年を記念し「10日連続SSレア確定5連ガシャ」を開始 | gamebiz - SocialGameInfo 2021年7月夏アニメまとめ一覧。人気シリーズに待望の続編が登場! 夏の暑さを吹っ飛ばす、未知の新作にも期待!! - ファミ通.com 【新キャラ参戦】アーシュラ性能解説【2021.5.26アプデ情報】 - 『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com 花澤香菜、早見沙織、上田麗奈……『鬼滅の刃』で重要キャラ担う女性声優たちの目覚ましい活躍 - リアルサウンド 木村良平・上田麗奈・諸星すみれ・諏訪部順一・GRANRODEO・TRUEら出演 『Netflix アニメフェスティバル 2020』10月27日生配信 - http //spice.eplus.jp/ 「このすば」アプリゲーム版、登場キャラが初公開! 上田麗奈&矢作紗友里らが原作キャラのCVに - アニメ!アニメ!Anime Anime 上田レナをキャッシュ サイト名 URL 上田レナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 上田レナのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 上田レナ このページについて このページは上田レナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される上田レナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/idol7/pages/700.html
上田レナをお気に入りに追加 上田レナとは 上田レナの86%は怨念で出来ています。上田レナの11%は世の無常さで出来ています。上田レナの2%は下心で出来ています。上田レナの1%は税金で出来ています。 上田レナ@ウィキペディア 上田レナ 上田レナの報道 バンナム、『デレステ』で「アイドルマスター シンデレラガールズ」10周年を記念し「10日連続SSレア確定5連ガシャ」を開始 | gamebiz - SocialGameInfo 2021年7月夏アニメまとめ一覧。人気シリーズに待望の続編が登場! 夏の暑さを吹っ飛ばす、未知の新作にも期待!! - ファミ通.com 【新キャラ参戦】アーシュラ性能解説【2021.5.26アプデ情報】 - 『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com 花澤香菜、早見沙織、上田麗奈……『鬼滅の刃』で重要キャラ担う女性声優たちの目覚ましい活躍 - リアルサウンド 木村良平・上田麗奈・諸星すみれ・諏訪部順一・GRANRODEO・TRUEら出演 『Netflix アニメフェスティバル 2020』10月27日生配信 - http //spice.eplus.jp/ 「このすば」アプリゲーム版、登場キャラが初公開! 上田麗奈&矢作紗友里らが原作キャラのCVに - アニメ!アニメ!Anime Anime 上田レナをキャッシュ サイト名 URL 上田レナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 上田レナのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 上田レナ このページについて このページは上田レナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される上田レナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/idol8/pages/677.html
上田レナをお気に入りに追加 上田レナとは 上田レナの86%は怨念で出来ています。上田レナの11%は世の無常さで出来ています。上田レナの2%は下心で出来ています。上田レナの1%は税金で出来ています。 上田レナ@ウィキペディア 上田レナ 上田レナの報道 バンナム、『デレステ』で「アイドルマスター シンデレラガールズ」10周年を記念し「10日連続SSレア確定5連ガシャ」を開始 | gamebiz - SocialGameInfo 2021年7月夏アニメまとめ一覧。人気シリーズに待望の続編が登場! 夏の暑さを吹っ飛ばす、未知の新作にも期待!! - ファミ通.com 【新キャラ参戦】アーシュラ性能解説【2021.5.26アプデ情報】 - 『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com - ファミ通.com 花澤香菜、早見沙織、上田麗奈……『鬼滅の刃』で重要キャラ担う女性声優たちの目覚ましい活躍 - リアルサウンド 木村良平・上田麗奈・諸星すみれ・諏訪部順一・GRANRODEO・TRUEら出演 『Netflix アニメフェスティバル 2020』10月27日生配信 - http //spice.eplus.jp/ 「このすば」アプリゲーム版、登場キャラが初公開! 上田麗奈&矢作紗友里らが原作キャラのCVに - アニメ!アニメ!Anime Anime 上田レナをキャッシュ サイト名 URL 上田レナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 上田レナのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 上田レナ このページについて このページは上田レナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される上田レナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/64.html
SIDE 圭一 明朝4:00に48時間作戦が開始される。 梨花ちゃんの命を狙う……いや、そうじゃない、雛見沢の命を狙っている鷹野さん達との戦いが始まる。 俺達は戦いに備えて、魅音の家に寝泊まりすることにした。 朝は早い。それまでに少しでも睡眠を取っておくというのが魅音の指示だった。 それは分かっている。……しかし、俺はなかなか寝付けないでいた。 時計の針は夜の11:00をまわったところ。 いつもならまだ起きている時間なのだから当然だといえば当然なのだろうが……。 畜生。最高のコンディションを整えなくちゃいけないってのに、こんなんじゃ明日になってみんなの足を引っ張りかねない。 寝返りを打って、目を開ける。 あれ? 障子の向こうに誰かいないか? 月明かりに照らされて、人影が映っている。 誰だろう……こんな時間にやってくるっていったら、それは―― 1,レナかもしれない 2,魅音かもしれない 3,沙都子かもしれない 4,梨花ちゃんかもしれない 5,羽入かもしれない ========================================== rァ レナかもしれない 俺以外にまだ眠れない奴がいるのかと思い。そっと布団から抜け出し、障子へと移動する。 「レナ? ……どうしたんだよ? こんな時間に」 戸を開けると、そこにはレナが立っていた。 「あ…………その。ゴメンね圭一君。起こしちゃった?」 「いや……別に構わないぜ? 俺は寝付けなかったから、まだ起きてた」 「そうだったの? 圭一君も眠れなかったんだ……」 そう言うとレナは照れくさそうに笑った。 「っていうことはレナもか? じゃあ、ひょっとしてみんなも……?」 「ううん。みんなはもう寝ちゃったよ。布団に入ってすぐだった。魅ぃちゃんと沙都子ちゃんなんて凄いいびきなんだよ?」 俺は苦笑した。なんとなく容易にその様子が想像できたからだ。 同時に、彼女らの強さを少し羨ましくも思った。 「……そりゃ確かに眠れないよな。それでレナは部屋を抜け出してきたっていう訳か」 レナは頷いた。 「出来たら圭一君とお話し出来ないかなってここまできたけど、よく考えたら圭一君だって休んでるんだから邪魔しちゃ悪いよねって……」 「仕方ないから部屋の外に突っ立ってたっていうわけか? なら、取り敢えず部屋に入れよ? いくら夏だからって、いつまでも夜風に当たっていると風邪引いちまうぞ? 魅音の言葉を忘れたのかよ?」 そう言うと、レナはくすくすと笑った。 「そうだね。……それじゃ、お言葉に甘えてそうさせてもらうね」 レナが部屋に入って、俺は障子を閉めた。 二人して布団の上に座る。 でも話す切っ掛けが見付け出せなくて、俺達は互いに無言だった。 庭園に流れる水の音しか聞こえない静寂。 月明かりしかない暗がりで、レナがどんな顔をしているのかよく見えない。 でも、俺の隣にレナがいる。それだけで、なんだか少しほっとする。 「レナ。……話ってなんだよ?」 「ん? ……何だっけ。もう忘れちゃった」 「おいおい。なんだよそれは。……別にいいけどさ」 わしわしとレナの頭を撫でてやる。 「でも俺は、レナが来てくれてよかったと思う」 「え……?」 「……あっ」 慌てて口を押さえたがもう遅い。頭の中だけで言うつもりだった……かなり恥ずかしい台詞を、俺は既に口にしてしまっていた。畜生、俺の馬鹿、俺の馬鹿……。 きっと、この暗闇の中でも俺が顔を真っ赤にしているのはレナに丸見えだったと思う。 でも……そうだよな。ここまで言ってしまったんだから、もう隠す必要も無い。 「ホント言うとさ……俺、ずっと考え事してしまってて……それで眠れなかったんだ」 「…………うん」 「みんなと一緒なら絶対に勝てるって分かっているし信じてる。さっきみんなの前で言ったように燃えていて、興奮しているから寝付けないっていうのもある。 ……けど、みんなと別れて一人っきりになると……不安も湧いてきてしまって……。男のくせに情けないって思うけどさ」 「……圭一君…………」 「怖いんだよ。レナも魅音も沙都子も梨花ちゃんも羽入も、みんな俺の大切な、かけがえのない仲間なんだ。誰一人だって欠けるのはイヤだ。……俺達部活メンバーがそんなことになるはずがないことは分かってる。……けれど…………」 そんな考えたくもないイメージが次から次へと湧いてきてしまう。 レナがいない世界。魅音がいない世界。沙都子が、梨花ちゃんがいない世界。羽入がいない世界。そんな世界は……駄目だ、想像しただけで涙が出てくる。何故だか分からないけど……どうしようもなくリアルにイメージ出来てしまう。 「…………レナ?」 いつの間にか、俺は俯いていて……レナが俺の両肩に手を置いていた。 「大丈夫だよ。……レナは死なない」 俺は顔を上げて、右手をレナの頬に添えた。 「ああ、分かってる。……レナは死なない」 何故なら、俺が絶対に守ってみせるからだ……。 「私もね。……圭一君と同じこと考えてた」 「レナ……?」 「私の大切な仲間達が……私の大好きな圭一君がもしもいなくなっちゃったらって……そしたら、胸が痛くて……」 そっ とレナは俺の右手を掴み……自分の胸に押し当てた。 「レナっ?」 「ほら……分かるでしょ? 私の胸もドキドキしてる。……そして私も、そんな風に悩んでいたのが私だけじゃないって知って、少しほっとしたの」 俺は静かに目をつむって、レナの鼓動に集中した。 レナの温かみ。レナが生きているという確かな証拠。 「どうしても眠れなくって……そうしたらどうしても圭一君と会いたくなって……」 俺は閉じていた目を開けた。 そして……何も考えないうちに、いつの間にかレナの顔へと自分の顔を寄せていた。 レナも……目を閉じていた。 俺は再び目を閉じて……レナと唇を重ねた。 互いに互いの唇を押し付け合い、存在を確認する。 どれくらい……ひょっとして一分ぐらいか? 長いキスをして、唇を離す。 右手の中のレナの鼓動は、より強く激しいものとなっていた。 俺の息も激しいものとなっていた。 プツリと上着のボタンを外す。ゆっくりと右手をずらし、レナのパジャマの中へと差し込んでいく。 レナは……抵抗しなかった。 レナの胸に直接触れる。そこは柔らかく、そして温かかった。優しく揉みしだくと、その分優しく手を押し返してきた。……そして、その乳首は固く尖っていた。 「んんっ はぁっ」 レナの甘い吐息。 レナは目を閉じたまま、俺の愛撫を黙って受けていて……ときおりそのまぶたがぴくぴくと震えていた。 ごくりっ 生唾を飲む。 俺の頭の中は、既に沸騰していた。 右手をレナの胸から離し、余った左手をレナへと伸ばすと、気配を感じたのかレナが目を開けた。 「……圭一君? …………きゃっ」 俺はレナの両肩を掴んで、力いっぱい引き寄せ……そして、布団へと押し倒した。 俺はレナの上で四つんばいになっていた。 はあ~っ はあ~っ はあ~っ はあ~っ 俺の息が荒い。レナの息も荒い。 二人の呼吸が、月明かりに照らされた部屋に響く。 そして、ただそうして見つめ合っていて……。 「…………いいよ。圭一君となら……」 その言葉を聞いた瞬間、俺はレナに覆い被さっていた。 夢中でレナの唇を貪る。レナもまた俺の首に腕をまわして、舌を絡めてくる。 左手をレナの胸の上に置いて、中指と人差し指の間で乳首を軽く押さえる。 右手をレナの下着の中に突っ込んで、柔らかい恥毛とその中にある秘部を撫で回す。そこは既に熱を帯びていて、仄かに潤っていた。 レナは軽く喘いで、俺の首から右腕を離し……俺のズボンの中へと手を入れた。俺の胸を撫でて……、その手は徐々に下半身へと移動していく。そして、するすると俺の下着の中にその手を入れて……俺のものに添えた。 互いに互いの性器を刺激し合う。 それは決して激しいものじゃないけれど、それでも俺のものはこれ以上ないほどに固くなっていった。 レナもまた同じらしい。レナの秘部の潤いもまた、俺の手の動きに応じて増していった。 俺はレナから唇を離し、上半身を起こした。 「…………圭一君?」 とろんとしたレナの瞳。 「レナ……脱がすぞ?」 そう言いつつも、レナの返事を聞く前に脱がしていく。 レナの秘部を覆うものが無くなると、そこから濃密に淫蕩な……俺の雄としての本能を刺激する匂いが立ちこめてくる。どこかすえたような、それでいて甘いようなレナの匂い。 俺は無言のまま、下着から自分のものを取り出した。 「レナ……もう、いいか?」 レナが俺を見つめ返す。その時間が、途方もなく長く感じる。 「うん。……来て、圭一君」 俺は頷くと、レナの秘部に俺のものをあてがった。亀頭にレナの愛液をまとわりつかせながら、膣道を探す。 「……はうっ」 レナが軽く身悶えする。この刺激で感じたらしい。俺も、正直言ってこれだけでイってしまいそうだった。 やがて亀頭の先が手で触っていたときと同じようにくぼんだ位置にくる。ほっそりとしたレナの入り口。 「レナ…………いくぞ?」 レナは何も言わず、ただ頷いた。 俺はレナの腰を掴んで、一気に自分のものをレナの中へと挿入した。 「んっ …………んんん~っ」 レナの処女膜を破り、その奥まで突き入れる。 結合部に愛液とは違う温かいものが流れた。 俺のものを押し出すように、レナの中は固くきつく締め上げてくる。 と、俺の下でレナが目を閉じて小刻みに震えている。 「レナ。大丈夫か?」 しかしレナは答えない。パジャマの袖を噛んで、黙って痛みに耐えている。 「レナ。……ごめん。無理ならすぐに抜くから」 畜生。何やっているんだ俺は……いくら頭に血が上っていたからって、これはないだろ。 「…………えっ?」 レナは俺の腰に両脚をまわして、首を横に振った。 「私は……大丈夫だから。痛いけど……もっと、圭一君を感じていたいの」 その上……ゆっくりと、レナは腰を上下した。 「レナ……」 「お願い。……圭一君が気持ちよくなってくれないと、私はヤダよ?」 レナは泣いていた。痛みよりも、俺との繋がりが無くなることを恐れて泣いていた。 俺の目からも、一筋の涙が流れた。レナのその想いが胸にいたいほど伝わったから。 「じゃあレナ。……俺、ゆっくり動くからな」 「うん」 俺がそう言うと、レナは嬉しそうに微笑んだ。 くちゅ くちゅ くちゅ 宣言通りに、ゆっくりとピストン運動を開始する。レナもまた、俺の腰に脚をまわしたまま、俺の腰の動きに応じて腰を振る。 くちゅ くちゅ くちゅ その動きはとても遅いけれど、それでも互いの想いが伝わる、優しい営みだった。 互いが互いの温もりを伝え合い、互いを包み込みそして包まれる幸福感を味わう。 俺は文字通り身も心もレナと一つになっているということを実感していた。 「…………圭一君」 「なんだよ? レナ」 「あのね。……レナ、ちょっとだけ気持ちよくなってきた☆」 レナは幸せそうに呟いた。 「レナ……」 「何? 圭一君」 「俺も……レナの中、温かくて気持ちいいぜ」 そう言うとレナは、満面の笑顔を浮かべた。 「じゃあ、……もっと気持ちよくなろ?」 「ああ、そうだなっ」 もう少しだけ腰の動きを速くする。 レナの中を入り口からその奥まで満遍なく出し入れして、その奥を小突く。 俺が出し入れするたびに、レナは軽く呻いた。 「レナ?」 レナは再び袖を噛んでいた。 「……ゴメン。こうしてないと声が……出ちゃうの。……はうっ」 それは俺も同じだった。 レナの中にあるひだが締め付けて、俺の男性器にある性感帯のすべてをあますところなく、しかも休み無く刺激し続けているのだ。 何度となく俺も呻き声を漏らしていた。 でも、お互いに腰の動きを止めることが出来ない。快楽を貪ることを止められない。 あともう少し……あともう少しと、限界まで登り詰めていく。 「ごめん。レナ、俺……もうイク」 だめだ……もう腰が言うことを聞いてくれない。 レナもいつまでもしがみついて離れてくれない。 「私も……私ももうイっちゃうからっ……」 がくがくと腰が震える。ダメだ……もう、限界だ……。 「あっ ああああああぁぁぁぁぁっ!!!!」 「うああああああああああああっ!!!!」 レナがイクのとほとんど同時に、俺はレナの中に精液を流し込んでいた。 どろどろの精液がレナの中を満たしていく。 レナは力無く大の字になったまま、それを受け止めていた。 俺はその様子を見ながら……いつのまにか自分から不安が消えていることを自覚した。 翌日。 「おっ持ち帰り~っ☆」 ドッゴオオオオオオオオオオオオオンンッ!! レナの萌える拳によって山狗が吹き飛ばされてくる。 そして、その落下地点には俺が一本足打法で待ち構えていた。 「うおおおおおっ! バスターホームランッ!!!」 カキイイイイイイイイイィィィィィィィンンッ!!! 寸分のタイミングのズレもなくジャストミートした山狗は再びレナの方向へと飛んでいき、挙げ句レナの頭上を飛び越えて落下していった。 「よっしゃあっ! 次行くぞレナあっ!」 「うん。ガンガン行くよ圭一君っ!」 威勢よくハイタッチを交わす俺とレナ。 結局あの後、後先考えずに汚してしまったシーツやパジャマやらを誤魔化すために色々と大変ではあったけれど……別れ際にレナともう一度キスをして、それぞれの部屋に戻ってからは、短い時間だったけれどよく眠れた。コンディションは最高だ。 「なんだか、今日の圭一さんとレナさんは見ていて震えが来ますわね。コンビネーションがもう芸術的でしてよ?」 「……まったくだね。おじさんちょっと嫉妬しちゃうよ」 指揮官としてコンビネーションには参加していない魅音が口を尖らせる。 「まったく、あの二人に何があったのやら…………。知ってる? 羽入?」 「さあ? 僕は何も知らないのですよ? きっと愛の力なのです。あぅあぅあぅあぅ☆」 そう、互いの絆をより深いものにした俺とレナのコンビはもはや無敵だった。レナと一緒なら怖いものなんかありはしない。俺達のいる部活メンバーに敗北なんてありはしない。 魅音から次の指令が下る。 どうやらまた俺達のコンビネーションに出番が来たらしい。 俺はレナと目を合わせて、一緒に次の標的へと駆け出した。 ―レナEND―
https://w.atwiki.jp/stimme/pages/2606.html
水城レナをお気に入りに追加 水城レナとは 水城レナの36%は元気玉で出来ています。水城レナの23%は毒電波で出来ています。水城レナの13%は努力で出来ています。水城レナの9%は血で出来ています。水城レナの4%は白インクで出来ています。水城レナの4%は気の迷いで出来ています。水城レナの3%は海水で出来ています。水城レナの3%は保存料で出来ています。水城レナの2%は花崗岩で出来ています。水城レナの2%は白い何かで出来ています。水城レナの1%は明太子で出来ています。 水城レナの報道 太田淑子さんは宝塚歌劇出身 タカラジェンヌが声優に転身した例は?(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【『けいおん!』の竹達彩奈さんも!】6月23日がお誕生日の声優さんは? (2021年6月23日) - エキサイトニュース 【6月21日~6月27日生まれの声優さんは?】花江夏樹さん、竹達彩奈さん、小野友樹さん… (2021年6月20日) - エキサイトニュース 水城レナのウィキペディア 水城レナ 水城レナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 水城レナのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 水城レナ このページについて このページは水城レナのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される水城レナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/154.html
レナ・ランフォード 【年齢/性別/身長/体重】 17歳/女/161cm/45kg 【紹介】 SO2の主人公の一人。 住んでいたアーリア村の近くで魔物に襲われているところをクロードに助けられ、 それをきっかけに本当の両親を捜す旅に出る。 道中で本当の自分の故郷や境遇を知り、苦悩しながらも十賢者との戦いに挑む。 【外見】 青髪のショートヘアだが、左側の襟足だけ伸ばしている。アホ毛も装備。 いわゆる「エルフ耳」で、これはネーデ人の特徴である。 【性格】 明るく活発な性格で、やや夢見がち。 妙に鈍感だったりする事もあるが、これはPVによるイベントによって違うので何とも言えない。 【能力】 回復系の紋章術が得意で、他に光属性の攻撃術も覚えるなど典型的な紋章術師という感じがするが、格闘で戦っても結構強い。 続編BSでは武器が小剣に変わっているが、ここではBS以前なので武器はナックルと思われる。 【原作内における他キャラとの関係】 名前 関係 クロード 原作で共に冒険した仲間。想いを寄せている(?) セリーヌ 原作で共に冒険した仲間。アーリア村で母と二人で暮らしていたレナにとっては、本当のお姉さんみたいな存在だった。 アシュトン 原作で共に冒険した仲間。 プリシス 原作で共に冒険した仲間。 ボーマン 原作で共に冒険した仲間。クロードとの関係をよくからかわれていた。 ディアス 原作で共に冒険した仲間。 レオン 原作で共に冒険した仲間。 オペラ 原作で共に冒険した仲間。メンバーの中でもとびっきり美人で、情熱的な性格ながらどこか気品がある人だと思っている。 エルネスト 原作で共に冒険した仲間。クロードとの関係をよくからかわれていた。 ノエル 原作で共に冒険した仲間。 チサト 原作で共に冒険した仲間。 シン 原作で敵対の末撃破した。 ミカエル 原作で敵対の末撃破した。 ガブリエル 原作で敵対の末に撃破した。 ルシフェル 原作で敵対の末に撃破した。 キース 原作で古文書の解読を頼んだ相手。言語の解読と言ったらこの人。 現在状況(ネタバレ有り) 名簿に戻る
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/11195.html
メアリー・レナハン 名前:Mary Lenahan 出生:? 職業:? 出身:? 出演作品 1940年代 1945年 ドナルドの恐怖の一夜(ポーリーン*)
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/255.html
「圭一君?今何て言ったのかな?かな?」 真っ赤になったレナが聞き直した。てか、同じ事言うのは、恥ずかしいぞ「もう一回だけだぞ・・・レナ好きだ俺と付き合ってくれ!」 俺の顔も真っ赤になっているな。・・・絶対 「・・・はい!私も、圭一君好きだよ。」 頭から、湯気が出てるぞかぁいいモードじゃない表情だな。かぁいいぞ!レナ! 俺達は、正式に恋人の関係になった。 部活のメンバーには、速攻でバレたのは言うまでもない。 付き合ってからレナは変わった。前みたいに宝探しに行かなくなった。 「レナ最近宝探ししないのか?」 「うん!圭一君と一緒にいる時間が一番幸せだから宝探しはしないんだよ!だよ!」 レナかぁいいぞ!俺がかぁいいモードになるぞ!はぅ~お持ちかぇり~ 「圭一君?もしかして、変な事考えていないかな?かな?」 うっ。読まれてる。 「レナがかぁいいからだぞ?今のレナの表情を見たら、世界中の男共がかぁいいモードになるんだだがな、その表情は俺だけしか、見れない。彼氏の特権だからな。」 「あっ有り難う」 可愛い・・・抱きたい。「レナこれから、家に来ないか?」 「圭一君・・・うん!良いよ!」 レナも分かったらしい。 家に向かった。 「レナの事好きだから抱く。優しく抱いてやる。」 そして大人のキスをしたら、レナはぼーっとしてる。 そのまま、服を脱がしスカートも脱がした。 白い下着が露わになった。レナのイメージ通りの下着だ。魅音ほどでかくは無いが見た感じは、程よい大きさだ。ブラとショーツを脱がした。 因みに、靴下は、脱がしていない。 「恥ずかしいかな?かな?あぅあぅ」 混乱しているのか、隠していないぞ?やっぱりかぁいい もう一回キスをして布団に寝かした。 「レナ綺麗だ。ほどよい胸の大きさにくびれ安産型のお尻とても、かぁいい」 「はわわ・・・褒めているのかな?かな?」 「そうだぞ!褒めているレナ・・・綺麗だ!」 胸を揉んで下半身を触った。濡れている・・・そろそろ大丈夫だな。 「レナそろそろいくぞ」 「何処に行くのかな?かな?」 「ばか!挿れるって事だ。」 こんな時でも、レナらしい。おかげで少し楽なった。 「力抜けよ?ゆっくり挿れるからな。」 少しずつ腰を沈める。 レナは涙を浮かべながら我慢しているようだ。 奥まで挿れたら、何か破れた感覚になった。 「大丈夫?痛くないか?」「はぁはぁ・・・少し痛いかな?かな?」 大分痛いんだろうな。 痛みが収まるまで抱き締めながらキスをした。 「圭一君・・・今一つになっているんだよね?私嬉しいよ。本当に好きな人と一つになるって事は、幸せなことだよね? 今じゃないどこか違う記憶の世界で私圭一君に助けられたことがある。みんなを信じていなくて、自虐的な行動を起こす そんな時に、圭一君に仲間の大切さ・・・本当の私が願った世界を教えてくれた。あはは、ごめんね変な事言って」 俺にもそんなIF世界の記憶がある。今居る世界が俺とレナが願った世界何だろ。 お互い緊張も解けた。 ゆっくり腰を動かした。「あっ・・・んっ・・・あん・・・圭一君気持ち良いよ。ん~~~」 俺も気持ちいい・・・快感とかそんな感じじゃなくて幸せだからかな。レナと繋がっているのが堪らなく嬉しい。 そして果てた。 「レナ・・・必ず幸せにする。これからも、よろしくな!」 「うん!私こそよろしくだよ!だよ!大好き圭一君」 たまに、かぁいいモードで暴走するレナだけど、二人が望んだ世界だから幸せになりたい。 二人は、そのまま夢の世界に行った。